このエントリでは、あとで忘れそうなsymfony-1.1系列のTipsをメモしていきます。
symfonyの設定
autoload.yml
symfony-1.1からかは不明ですが、symfonyではautoload.ymlという設定ファイルを利用してライブラリのローディングを行っています。
通常、プロジェクトのconfigディレクトリにはautoload.ymlがありませんが、ここにファイルを設置することでサードパーティーのライブラリを簡単に利用することができます。
例として、ZendFrameworkのライブラリを設定してみました。
autoload:
# zendframework
zendframework_lib:
name: zendframework lib
path: %SF_ROOT_DIR%/vendor/zendframework/library
recursive: on