1. あえてECMAScript3.0以前の実行環境を使う
あえてECMAScript3.0の実行環境を使うようにしましょう。そしてATNDで好みの男がいたらLT参加を告知し、わざとらしく発表準備段階でコンソールを出していじってみましょう。そして「あ~ん! この実行環境本当にマジでチョームカつくんですけどぉぉお~!」と言って、男に「どうしたの?」と言わせましょう。言わせたらもう大成功。「ECMAScriptとか詳しくなくてぇ~! ずっとコレ使ってるんですけどぉ~! Object.keysが使えないんですぅ~! ぷんぷくり~ん(怒)」と言いましょう。だいたいの男は新しい実行環境を持ちたがる習性があるので、ECMAScript5の実行環境を使っているはずです。
そこで男が「新しい実行環境にしないの?」と言ってくるはず(Object.prototypeの拡張を勧める男はその時点でガン無視OK)。そう言われたらあなたは「なんかなんかぁ~! 最近ECMAScript4が人気なんでしょー!? あれってどうなんですかぁ? 新しいの欲しいんですけどわかんなぁぁああい!! 私かわいそーなコ★」と返します。すると男は「ECMAScript5でしょ? ECMAScript4は破棄されたよ。本当に良くわからないみたいだね。どんな環境で動かしてるの?」という話になって、次のShibuya.js開催日にふたりでust観戦ができるというわけです。あなたの女子力が高ければ、男がLTしてくれるかも!?
2. 顔文字でコードを書くとモテる
以下のようにalert(“Hello, JavaScript”)を顔文字で書くと、一部の専門家からは「難読化されてる?」、「IDSを通したいのかな?」と思ってくれます。顔文字コードは通常よりもコード量が増幅するので、顔文字でコードを書くことによりファイルサイズが重視される環境では多量のコードを書いているように勘違いしてくれるのです。もちろんそういうコードを書くと絶対にコードを引き継いだプログラマから恨まれますが気にしないようにしましょう。
゚ω゚ノ= /`m´)ノ ~┻━┻ //*´∇`*/ ['_']; o=(゚ー゚) =_=3; c=(゚Θ゚) =(゚ー゚)-(゚ー゚); (゚Д゚) =(゚Θ゚)= (o^_^o)/ (o^_^o);(゚Д゚)={゚Θ゚: '_' ,゚ω゚ノ : ((゚ω゚ノ==3) +'_') [゚Θ゚] ,゚ー゚ノ :(゚ω゚ノ+ '_')[o^_^o -(゚Θ゚)] ,゚Д゚ノ:((゚ー゚==3) +'_')[゚ー゚] }; (゚Д゚) [゚Θ゚] =((゚ω゚ノ==3) +'_') [c^_^o];(゚Д゚) ['c'] = ((゚Д゚)+'_') [ (゚ー゚)+(゚ー゚)-(゚Θ゚) ];(゚Д゚) ['o'] = ((゚Д゚)+'_') [゚Θ゚];(゚o゚)=(゚Д゚) ['c']+(゚Д゚) ['o']+(゚ω゚ノ +'_')[゚Θ゚]+ ((゚ω゚ノ==3) +'_') [゚ー゚] + ((゚Д゚) +'_') [(゚ー゚)+(゚ー゚)]+ ((゚ー゚==3) +'_') [゚Θ゚]+((゚ー゚==3) +'_') [(゚ー゚) - (゚Θ゚)]+(゚Д゚) ['c']+((゚Д゚)+'_') [(゚ー゚)+(゚ー゚)]+ (゚Д゚) ['o']+((゚ー゚==3) +'_') [゚Θ゚];(゚Д゚) ['_'] =(o^_^o) [゚o゚] [゚o゚];(゚ε゚)=((゚ー゚==3) +'_') [゚Θ゚]+ (゚Д゚) .゚Д゚ノ+((゚Д゚)+'_') [(゚ー゚) + (゚ー゚)]+((゚ー゚==3) +'_') [o^_^o -゚Θ゚]+((゚ー゚==3) +'_') [゚Θ゚]+ (゚ω゚ノ +'_') [゚Θ゚]; (゚ー゚)+=(゚Θ゚); (゚Д゚)[゚ε゚]='\\'; (゚Д゚).゚Θ゚ノ=(゚Д゚+ ゚ー゚)[o^_^o -(゚Θ゚)];(o゚ー゚o)=(゚ω゚ノ +'_')[c^_^o];(゚Д゚) [゚o゚]='\"';(゚Д゚) ['_'] ( (゚Д゚) ['_'] (゚ε゚+(゚Д゚)[゚o゚]+ (゚Д゚)[゚ε゚]+(゚Θ゚)+ (゚ー゚)+ (゚Θ゚)+ (゚Д゚)[゚ε゚]+(゚Θ゚)+ ((゚ー゚) + (゚Θ゚))+ (゚ー゚)+ (゚Д゚)[゚ε゚]+(゚Θ゚)+ (゚ー゚)+ ((゚ー゚) + (゚Θ゚))+ (゚Д゚)[゚ε゚]+(゚Θ゚)+ ((o^_^o) +(o^_^o))+ ((o^_^o) - (゚Θ゚))+ (゚Д゚)[゚ε゚]+(゚Θ゚)+ ((o^_^o) +(o^_^o))+ (゚ー゚)+ (゚Д゚)[゚ε゚]+((゚ー゚) + (゚Θ゚))+ (c^_^o)+ (゚Д゚)[゚ε゚]+(゚ー゚)+ ((o^_^o) - (゚Θ゚))+ (゚Д゚)[゚ε゚]+(゚Θ゚)+ (゚Θ゚)+ (c^_^o)+ (゚Д゚)[゚ε゚]+(゚Θ゚)+ (゚ー゚)+ ((゚ー゚) + (゚Θ゚))+ (゚Д゚)[゚ε゚]+(゚Θ゚)+ ((゚ー゚) + (゚Θ゚))+ (゚ー゚)+ (゚Д゚)[゚ε゚]+(゚Θ゚)+ ((゚ー゚) + (゚Θ゚))+ (゚ー゚)+ (゚Д゚)[゚ε゚]+(゚Θ゚)+ ((゚ー゚) + (゚Θ゚))+ ((゚ー゚) + (o^_^o))+ (゚Д゚)[゚ε゚]+((゚ー゚) + (゚Θ゚))+ (゚ー゚)+ (゚Д゚)[゚ε゚]+(゚ー゚)+ (c^_^o)+ (゚Д゚)[゚ε゚]+(゚Θ゚)+ (゚Θ゚)+ ((o^_^o) - (゚Θ゚))+ (゚Д゚)[゚ε゚]+(゚Θ゚)+ (゚ー゚)+ (゚Θ゚)+ (゚Д゚)[゚ε゚]+(゚Θ゚)+ ((o^_^o) +(o^_^o))+ ((o^_^o) +(o^_^o))+ (゚Д゚)[゚ε゚]+(゚Θ゚)+ (゚ー゚)+ (゚Θ゚)+ (゚Д゚)[゚ε゚]+(゚Θ゚)+ ((o^_^o) - (゚Θ゚))+ (o^_^o)+ (゚Д゚)[゚ε゚]+(゚Θ゚)+ (゚ー゚)+ (o^_^o)+ (゚Д゚)[゚ε゚]+(゚Θ゚)+ ((o^_^o) +(o^_^o))+ ((o^_^o) - (゚Θ゚))+ (゚Д゚)[゚ε゚]+(゚Θ゚)+ ((゚ー゚) + (゚Θ゚))+ (゚Θ゚)+ (゚Д゚)[゚ε゚]+(゚Θ゚)+ ((o^_^o) +(o^_^o))+ (c^_^o)+ (゚Д゚)[゚ε゚]+(゚Θ゚)+ ((o^_^o) +(o^_^o))+ (゚ー゚)+ (゚Д゚)[゚ε゚]+(゚ー゚)+ ((o^_^o) - (゚Θ゚))+ (゚Д゚)[゚ε゚]+((゚ー゚) + (゚Θ゚))+ (゚Θ゚)+ (゚Д゚)[゚o゚]) (゚Θ゚)) ('_');
3. とりあえず男には「えー!なにそれ!? コード見たーい♪」と言っておく
勉強会の2次会などで男が女性に話すことといえば動的補完や単体テストの話ばかり。よって、女性にとってどうでもいい話ばかりです。でもそこで適当に「へぇーそうなんですかぁ~?」とか「よくわかんないですけどすごいんですねぇ」と返してしまうと、さすがの男も「この女MDCも知らないな」と気がついてしまいます。ダメ女だとバレたら終わりです。そこは無意味にテンションをあげて、「えー! なにそれ!?コード見たーい♪」と言っておくのが正解。たとえ興味がないコードでも、ブレークポイントとdebugger statementでその場を乗り切りましょう。積極的にコードを読んでくれる女性に男は弱いのです。
いろいろとコードを読んだあと、「〇〇は〇〇で、〇〇が〇〇なんですね! 覚えたぞぉ! メモメモ!」とコメントすればパーフェクト。続けて頭に指をさしてくるくる回しつつ「CREATE TABLE! INSERT INTO!」と言って、「どうしたの?」と男に言わせるのもアリ。そこで「私のWeb SQL Databaseに記録しているのでありますっ☆」と言えばJS力アップ! そこでまた男は「この子Chrome使いかも!?」と思ってくれます。Web SQL DatabaseはW3Cでの仕様策定が断念されましたがたまにはSQLも使いたいですからね。
4. TLではWeb Workersが使えない女をアピールせよ
Twitterにログインしたら、真っ先にWeb Workersを使ったコードをjsdo.itへアップして「あーん! 私これ実行できないんですよねぇ~(悲) #jsdoit 」とつぶやきましょう。するとほぼ100パーセント「どうして? HTML5関係のAPIをサポートした環境がないの?」と聞かれるので、「環境はあるし実行したいけど実行できないんですっ><」と返答しましょう。ここでまた100パーセント「環境はあるのにどうして実行できない?」と聞かれるので、3~5ツイートほど間をおいてからボソッとこうつぶやきます。「……だって、……だって、WorkerスレッドからはpostMessageでしか通信できないじゃうじゃないですかぁっ! Workerさんかわいそうですぅ! まだ生まれてまもないのにぃぃ~(悲)。DOMすら触れないんですよ…… #jsdoit 」とアイコンを震わせてつぶやくのです。
その瞬間、あなたのJS力がアップします。きっと男は「なんて優しい天使のようなコなんだろう! 絶対にゲットしてやるぞ! コイツは俺の女だ!」と心のなかで誓い、あなたに惚れ込むはずです。意中の男と付き合うことになったら、そんなことは忘れて好きなだけWeb Workersを使って大丈夫です。「使えないんじゃなかったっけ?」と言われたら「大丈夫になった」とか「慣れた」、「SharedWorkerなら複数インスタンスから参照できる」と言っておけばOKです。