こんにちは!@rg_gsです!
このエントリーはtech.kayac.com Advent Calendar 2013の3日目のエントリーです。
2013新卒としてlobiチームにジョインして毎日楽しく働いております.
今回は2012年のアドベントカレンダーでこんな記事を書いていらっしゃる@handlename先生に,「おっそ〜い」とディスられて色々やったことなどを書きたいと思います.
vim
エディタはvimを使っております.
しかし「vimmer」ではなく「vimを使っている人」なのでお手柔らかに!
unite
今まで難しそうで手を出しあぐねていたuniteでしたがついに使い始めました.
インクリメンタルサーチって最高ですね.
- file ( ファイルを開く )
- file_mru ( 最近開いたファイルを開く )
- grep ( grep )
- unite-outline ( ファイル内の関数一覧 )
なんかをよく使ってます.
目的のファイルや関数にたどり着くのがかなり早くなりました.
watchdogs + quickrun
以前はsyntax checkにはsyntasticを使ってましたが非同期にcheckして欲しくて乗り換えました.
error箇所がハイライトされ,quickfixにエラー行と内容が表示されます.
perlっぽい設定
そんなに大したことはしてませんがperlっぽい設定もしました.
- ショートカットキーでシジルやアローを呼び出す
inoremap <C-d> $ inoremap <C-f> % inoremap <C-h> -> inoremap <C-l> =>
- Alignで選択した範囲の
=
や=>
を揃える
vnoremap <silent><C-l> :Alignta <<1:1 =>/1<cr> vnoremap <silent><C-k> :Alignta <<1:1 =/1<cr>
他色々
エディタ以外にも色々細かいことをやりました.
TotalTerminal → iTerm2
以前からTotalTerminalを使ってましたが最近iTerm2を使いたくなって乗り換えました.
TotalTerminalはショートカットキーで呼び出したりしまったり出来るのが便利で使っていましたが,iTerm2でも設定で同様のことが出来るんですね.
control + qでiTerm2がいつでもフォアグラウンドに来るようにしています.
command + クリックでurlを開けるのとか便利.
Alfred
今やmacユーザの必須Appと言っても過言ではない ( ? ).
Appの起動,App間の移動,Web検索はほぼこいつに任せております.
Slate
windowマネージャーです. jsでカスタマイズできます.~~ 私は1つのショートカットキーでwindowの幅と位置をコントロールするのに使ってます.
bind 9:ctrl chain push down bar-resize:screenSizeY | push right bar-resize:screenSizeX/2 | push left bar-resize:screenSizeX/2
のように設定するとcontrol + 9を押下するたびに操作しているwindowが全画面 → 右反面 → 左反面 → 全画面 → … と言った感じで移動します.
まとめ
なにやらツール紹介のような記事になってしまいましたが,開発環境の改善は仕事のスピードや効率,正確さを向上させるために大切なことと思っております. 現状に満足せずに常に新しい技術に目を向けて行きたいものです.
明日のアドベントカレンダー4日目は、@konboiさんのお話です!お楽しみに!