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デプロイ対象環境ごとに別々のSlackチャンネルに通知するGitHub Actionsの実装例

デプロイを実行するGitHub Actionsの実行状況を デプロイ対象環境ごとに別々のSlackチャンネルに通知する場合の実装例として、 「slackapi/slack-github-actionで通知をつくりこむ」 「Actions Workflowを分ける」 「Actions Workflow実行の入り口を分ける」…

GitHub ActionsでEnvironmentsを使わずにManual approvalを実装する

SREの今です。 CircleCIやGitHub Actions等のCI/CDツールでデプロイの自動化に取り組む際に、意図しない本番反映の防止策として承認アクション(Manual approval)を挟んでおくことがあります。 GitHub Actionsでは、Environmentsを利用することでワークフロー…

app-ads.txt(ads.txt)を自動テストする

この記事はKAYAC Advent Calendar 2022の18日目です。こんにちは、ハイパーカジュアルゲームチームでマーケターをやっているひだかです。今日は広告配信で欠かせないapp-ads.txt(ads.txt)の話です。

GitHubの 👎でウッとならないように魔改造してみた話

魔改造された様子 この記事は KAYAC Advent Calendar 2021 17日目の記事です。 昨日はみんとさんによる Unityを用いた肉体の進化について でした。 この記事をざっくり要約すると GitHubのIssue, Pull Requestにつけられるリアクションは、目にするとしんど…

GitHub Actionsに「強い」AWSの権限を渡したい ~作戦3 - AssumeRole with Google ID Token ~

こんにちは。技術部の池田です。 この記事では、Github Actions上に「強い」AWSの権限を渡すために以下のことを行います。 App Runnerでお手軽にGoogle ID Token 取得するためのWeb Applicationを動かす。 Web Applicationから取得できるGoogle ID Tokenを信…

GitHub APIを使うBotたちのGitHub Appsへの移行

どうもこんにちは、ソーシャルゲーム事業部ゲーム技研の谷脇です。 この記事はTech KAYAC Advent Calendar 2019 Migration Trackの14日目の記事です。13日目はAmazon S3 Signature V2 廃止対応にまつわるあれこれでした。 従来のGitHub APIを使うBot カヤッ…

2017年度 新卒技術部研修 〜講義編〜

はじめに 新卒技術部研修にするにあたって昨年の研修を振り返り フロントエンジニア、フロントエンジニア(Unity)、サーバーエンジニア、と様々な職能の新卒メンバー全員が受ける研修でGo言語を使うのは配属後に使わない人がいるのでもったいない 各講義毎に…

DynamoDB + Lambda + SSM でテストサーバーをポコポコつくる仕組み

はじめまして。カヤック技術部の杉山です。 主にクライアントワークでサービスを開発しています。 今回は、クライアントワークで運用している、テストサイトの仕組みに関して書きます。 「テストサイト」の概要 クライアントワークでは、日々たくさんの案件…

一粒で三度おいしいコードレビューのすゝめ

Lobiチームの長田です。 今回はLobiチームのサーバーサイドエンジニア間で採用されているレビューのルールについて紹介します。 なお、ここで言う「レビュー」とは一般的には「コードレビュー」と言われているものです。 Lobiチーム内では「レビュー」のひと…

#21 github-botで捗っている話、もしくはgit-subtree使ってみた

この記事はtech.kayac.com Advent Calendar 2014 の21日目です。 こんにちは、最近日にちの感覚がなくなっているいっちーです。 アドベントカレンダー駆動で何かつくろうと思ったんですが、そんな時間はなかったので、最近プロジェクトでやってみた取り組み…

#8 Golang 製 コマンドラインから GitHub の issue / p-r をよしなに閲覧できる君

tech.kayac.com Advent Calendar 2014 8日目担当の m0t0k1ch1 です。 担当、来週あたりだろうな〜〜〜と思ってたら実は今日ですみたいなセルフどっきりをかましてしまい、本当に焦っています。〆切の24時までもう残り時間が少ないので、文章少なめで駆け抜け…