この記事は、Tech KAYAC Advent Calendar 2016 の13日目の記事です。
社内Slack
弊社では、社内コミュニケーションツールとして、Slackを採用しています。
Slackの便利なところを挙げれば、枚挙に暇がないのですが、
とりわけ素晴らしいのは、emojiによるリアクション機能でしょう。

直接返信を使わず、emojiを使ってリアクションすることで、
以下のようなメリットを享受できます。
- 文章を書かなくていいので楽
- 通知を飛ばさないで返信できる(就業時間後とか)
- リアクションした時間が分からないので、返信遅れたときに誤魔化すのに便利
今回は、エンジニアはじめ、ディレクターやデザイナーなど、
何人かによく使うemojiを見せてもらいました。
僕の場合

応答として汎用性の高い
低姿勢な雰囲気を気軽に出せる
がランクインです。
ほかにも、焼肉に行きたいときに使える
が便利です。
寡黙なエンジニアMの場合

メンションを飛ばすと、わずか数秒でリアクションを返してくるリアクション使い。
や
のような
お祝い系リアクションは、
撃つだけ損がないため、使い勝手が良いです。
また、『あとで読む』代わりに
を使ってる人もいますね(どうやって見返すんだ)
敏腕ディレクターAの場合

仕事に不安を抱えることが多いのか、
が1位です。
他にも喜びを示す
や
を駆使して、
制作陣を鼓舞する涙ぐましい努力が伺えます。
新卒デザイナーSの場合

お願いする系のemojiが多く入っている他、手頃なやる気を示せる
や
弊社事業JAGMOのキャラクターのJAGMOくん
がランクインです(かわいい)。
さっきから色々貼ってますが、みんな大差ないですね……。
ベテランエンジニアKの場合

寿司を食べたいときに使える
や、
勝手に登録した他の社員の顔写真が多くランクインです。

バラバラにされた顔の画像は、弊社の社員のもので、
スライドパズルで遊ぶ、ボールをぶつける、手札に揃えてゲームに勝利するなど、
様々な用途に使えるため、重宝されます。
いかがでしたでしょうか?
エンジニアにはコミュニケーション能力が必要ですが、
コミュニケーション能力は、テクニックでカバーすることができます。
みなさんもemojiの技術を磨いて、高いキーボードの摩耗を防ぎましょう。
明日は @mix3IRC さんです!よろしくお願いします。