技術部の長田です。
3/19に京都リサーチパークにて開催されるYAPC::Kyoto 2023に、カヤックからも2名が登壇者として参加することになりました。
トーク内容をYAPC::Kyoto 2023公式サイトのタイムテーブルより引用して紹介します。 いずれも普段行っている業務から得られた知見の紹介となっておりますので、これを機にカヤックがどんなことをしているのかを技術的な面から知っていただければ幸いです。
デプロイ今昔物語 〜CGIからサーバーレスまで〜
https://yapcjapan.org/2023kyoto/timetable.html#talk-118
- 登壇者: macopy
- 場所: Scrapboxホール by Helpfeel
- 時間: 15:00〜
みなさま日々Webアプリケーションのデプロイにいそしんでいるかと思います。
デプロイの風景は数年前と比べるとだいぶ様相が変わっています。Perlなどの開発言語は一緒であっても、デプロイの形態は変わっているという方が多いかと思います。
このトークでは、歴史のあるWebアプリ開発言語であるPerlの例を元に2000年頃のCGIとレンタルサーバーを用いたデプロイから、現代のFaaSによるデプロイまでをたどる旅をご紹介します。
日常業務のカイゼンで図る開発チームへの貢献
https://yapcjapan.org/2023kyoto/timetable.html#talk-125
- 登壇者: koluku
- 場所: G会議室
- 時間: 11:10〜
「カイゼン」は業務や作業に対して今ある状態の問題やより良くなるアイデアに気付き、解決し続けることでより良い状態へ昇華し続けることを指し、一般的に改善とは区別されます。
私たちエンジニアがカイゼンを行うにあたって何に取り組むべきでしょうか。この悩みについて、新卒3年目が1年間かけて行った日常業務における業務負荷の調査と、そのカイゼンのために行った活動、その影響について紹介します。
参加者として現地入りするメンバーもいます。 会場でそれらしき人物を見かけたら声をかけてみてくださいませ。